セラミクリート

◆目地部・左官部の施工前 ◆目地部・左官部の施工後

目地部 施工後 コンクリート打放し保護工法

(1)高圧洗浄

外壁を高圧洗浄で汚れを落とします。汚れを落とすと同時に爆裂箇所も発見できます。

(2)左官

高圧洗浄後爆裂が発見されれば左官補修します。 左官補修の工程は、発見された爆裂部を除去し、鉄部をサンダー等で削り、サビをとります。 その後、サビ止めを打ちモルタルで平らにします。

(3)セラミクリート塗装

セラミクリート塗装は一度エアレスで吹いてからローラーを使いコンクリートに染みこませます。 目地の補修や外壁に関しての補修工事はセラミクリート塗装の前に施工します。

セラミクリート塗装後、光触媒トップコートを塗装します。 その後、各ペンキ廻り・防水などは通常通り仕上げて完工です。色も数色あります。

updated:2013/09/21